「人から愛される人」をじーっと観察していると、あることに気が付きます。
それは・・・
「話す言葉が魅力的なこと」
愛される人は、愛される言葉を使っている。
このことにつきると、一人さんは思うのです。
では、「魅力的な言葉」とは、どんな言葉をいうのでしょうか?
ちょっと具体的にあげてみましょう。
◇愛のある、明るい言葉
◇聞いていて、自分も相手も、うれしくなっちゃうような言葉
◇さりげないんだけど、思いやりがこもった言葉
◇思わず「ふふふ…」とふきだしちゃうような、ユーモアのある言葉
◇この言葉を聞くと、「よし、やるぞ!」と、やる気が満ちてくるような言葉
◇押しつけがましかったり、上から目線でなくて、さわやかで心地いい言葉
こんなふうな言葉をしゃべっている人って、すごく魅力的ですよね。
言葉というのは、その気になれば、誰もがタダ(ゼロ円)で変えることができるものです。
ところが、「言い方ベタ」の人は、なぜか素直に「魅力的な言い方」を学ぼうとしません。
「言葉なんかで運勢が変わったら、警察いらない」とか、「口が悪いのが、私の個性なんだから、放っておいて」とか言って、開き直ったりします。
そして、いつも人とトラブルを起こして、苦しい人間関係の修行を永遠に続けることになります。
「素直に魅力的な言葉を学ぶ人」と、どんどん差がついてしまうのです。
言葉を魅力的にすると、とたんに運勢が良くなります。
自分の言葉が「運気」を左右していることに気付いた人は、それだけでラッキーなのです。
コメント